最近天候に恵まれず、ほとんど自宅で撮影はできていません。最後に撮影したのは3月7日ですからほぼ2ケ月ほど経ってしまいました。
その間、機材の改善として試みたことは下記の2点です
- Raspberry Pi を MicroSD card からの Boot ではなく、Samsung USB 3.1 Flash Drive (MUF-128AB/EC) から Boot できるように変更 (詳細はこちら)
- 3D printer で CNC V3 OnStep Controller 専用ケースを作成 (データはこちら)
そもそも、UbuntuをInstallしていた Intel StickPC が Boot できなくなったのが事の発端なのですが、結果オーライでした。Raspberry Pi 4B は結構処理能力が高く、Flash Drive Boot への変更でサクサク動くようになりました。Plate Solving も問題なくこなします。ところで、2020年2月にRaspberryPi 4B を 購入した際は 本体価格 7,600円だったのですが、現在は17,000円以上するのですね。2台目の組み立てを考えたのですが高すぎるのであきらめました。これもコロナで半導体不足なった影響でしょうか?

