Sony α7s でタイムラプス

雲が大量に発生してきたので、Sony α7s に導入済みの Timelapse アプリを使用してお手軽にタイムラプスを撮影してみました。シーンにSunrise を設定しあとはシャッターを押すだけで、40 min 待てば自動的に 10 sec の AVIを作成してくれます。ミラーレス・フルサイズデジカメの画質なので安いレンズを使用しても、それなりに高画質です。

カメラ : Sony α7s
レンズ:FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS SEL2870, ISO 6400,  28mm の広角に設定
キャプチャーソフト:Sony timelapse アプリ (有料)
設定:シーン Sunrise , インターバル 10 sec,  動画撮影 40 min
撮影時刻:2018年9月29日 5:20

オリオン大星雲 (M42) 続編

簡易観測所は 120cm x 120cm の広さしかありませんので、鏡筒が長い CFP200 の取り回しはかなり気を使います。対象物の高度が低くなってしまうと、カメラやオートガイドが壁に触れて、ガイドが途中で止まることが良くあります。昨日のM42の撮影時も、 最後に600 sec の撮影し始めたところでCCDカメラが壁に触れてしまい、終了となってしまいました。そこで本日は鏡筒が短く取り回しの容易な GS200RC に交換して再度挑戦してみましたが、今度は雲のため 480 sec を1枚撮影したところで終了となってしまいました。明日からは超大型の台風 24号の影響でしばらくお休みになりそうです。

下記の画像は試し撮りのつもりで撮影したので中央に入っていません。撮影条件は月が明るいので Hα 7nm 、 シャッタースピード 480 sec、x2 ビニング、冷却なしです。GS200RC + Hα の適切なシャッタースピードとしては 600 sec 以上必要なようです。5ショット撮影するためには、単純に 50 minかかります。 天候の状態に恵まれないと難しいですね。

20180928_GS200_ATIK383_FL51_480_x2_19/29/2018 4:00 GS200RC, 笠井 RC用0.75レデューサー・フラットナー使用, 赤道儀 Losmandy G11, ATIK 383L+, Hα 7nm 480sec x 1枚 (2ビニング)、撮影場所:自宅のベランダ

オリオン大星雲 (M42)

関東は久しぶりに晴れましたが、こんな時に限って月齢17.4。お月様が眩しいぐらい輝いています。仕方がないので Hα 7nm のみで撮影することにしました。久しぶりなのでオートガイドが正しく作動するか心配だったのですが、無事に稼働してくれました。しかし夜露がすごい。鏡筒はびしょ濡れ状態です。

20180928_CF800_ATIK383_FL5_composit_x2_19/28/2018 4:00 オリオン大星雲 (M42), CFP200/F800,  赤道儀 Losmandy G11,  ATIK 383L+MPCC MARK3 (冷却は使用せず), ガイド  QHY5II,  Baader 7nm Ha Filter, シャッタースピード 300sec, 360sec, 480sec 3枚をコンポジット いづれも x2 ビニングモードにて撮影, ステライメージ7 にて階調補正, 撮影場所:自宅の2階のベランダ

phd2

ASI 385 MC をUV/IR カットフィルター仕様に

惑星の撮影の際にカラーバランスを維持するのために、 31.7mm の UV/IRカットフィルターを使用しています。Cマウント・レンズ使用時もカラーバランスが崩れてしまうのを防ぐために、ASI 385 MC 本体をUV/IRカットフィルター仕様に変更しました。といっても30分程度で完了する簡単な改造です。最近のタイムラプスの撮影はすべてUV/IRカットフィルター仕様の ASI 385 MCで撮影しています。

ASI385MC_UVIR

タイムラプス

今年は夏以降天候が良くありません。今回は星ではなく雲です。

カメラ : ASI385MC (UV/IRカットフィルター装着改造済み)
レンズ:PENTAX TV ZOOM LENS 8-48mm F4/8mm の広角に設定
キャプチャーソフト:SharpCap 3.1
設定:RGB24,フォーマットAVI,フレームレート1, 動画撮影 30min
撮影時刻:2018年9月22日 22:00

この方法は簡単なのですが、30min 間撮影したAVIファイルのサイズは 9.3GB もあります。

そこで インターバル撮影で JPG を撮影し、JPGファイルから Sony PlayMemoriesHome (無料) を使用してタイムラプス動画に変換してみました。とりあえず実験なので AVIの時の半分の時間である 15min (900フレーム)撮影し2K動画にしてみました。900フレームのJPG のサイズが約 200MB でしたので、30min(1,800フレーム)だと 約400MB程度で済むことになります。ワンステップ手間がかかりりますが、元画像のサイズが AVI に比べ 1/20 になるのでお勧めです。

カメラ : ASI385MC (UV/IRカットフィルター装着改造済み)
レンズ:PENTAX TV ZOOM LENS 8-48mm F4/8mm の広角に設定
キャプチャーソフト:SharpCap 3.1
変換ソフト: Sony PlayMemoriesHome により900フレームのJPGをタイムラプス動画に変換
設定:RGB24,フォーマットJPG, 1sec インターバル撮影 15min
撮影時刻:2018年9月23日 12:00

ASI 385 MC + PENTAX TV ZOOM LENS 8-48mm (1/2″型CCD適合)

夜は雲が出現するので、星空撮影はあきらめてASI 385 で遊ぶ日々が続いています。1/2″型CCD素子に適合するレンズ TV ZOOM を使用して、画角の検証をしてみました。このレンズでは 8mmでもけられることはありませんので、全景を撮影するのに最適だと思います。

重量が 430g もあります。IMG_0643

06_11_02_Capture_00001 06_11_02_F4_8mmASI385MC + PENTAX TV ZOOM LENS 8-48mm F4/8mm

05_34_05_Capture_00001 05_34_05_F4_15mmASI385MC + PENTAX TV ZOOM LENS 8-48mm F4/15mm

05_35_20_Capture_00001 05_35_20_F4_30mmASI385MC + PENTAX TV ZOOM LENS 8-48mm F4/30mm

05_36_16_Capture_00001 05_36_16_F4_48mmASI385MC + PENTAX TV ZOOM LENS 8-48mm F4/48mm

16_53_31_Capture_00001 16_53_31_f4_15mm_C-mountASI385MC + Cマウントレンズ F4/15mm ( 単焦点なので小型軽量でシャープな像を結びます )

ASI 385 MC + 種々のレンズ

QHY-5II-LCを購入した際についでにレンズセットも購入していたので、いくつかのCマウントレンズを所有しています。焦点距離によって画角を比較してみました。残念ながらCマウントレンズでは外周がけられてしまいますので、ASI385MC を使用した星空撮影には 15mm 程度の標準レンズが適していると思います。

2018年9月13日 追記

Cマウントレンズ 15mm と Cマウントレンズ 50mm も追加で試してみました。当たり前なんですがCマウントレンズ 15mm と Sigma FishEye 15mm は画角が同じで外周のけられはありません。

05_54_35_Capture_00001 05_54_35_Lense-FishEye1ASI385MC + Cマウントレンズ FishEye 1.25mm

05_30_46_Capture_00001 05_30_46_Lense-2ASI385MC + Cマウントレンズ 2.5mm

05_41_50_Capture_00001 05_41_5_Lense-8mmASI385MC + Cマウントレンズ 8mm

05_39_06_Capture_00001 05_39_06_Lense-15mm_F8ASI385MC + Cマウントレンズ 15mm (追加)

05_43_36_Capture_00001 05_43_36_Lense-50mmASI385MC + Cマウントレンズ 50mm (追加)

06_45_08_Capture_00001 06_45_08_Lense-Sigma15mmASI385MC + Sigma FishEye 15mm

Sigma FishEye 15mmASI385MC + Sigma FishEye 15mm 合焦のためのアダプター構成

α7s_Sigma_FishEye_15mm_ISO100参考画角 : SONY α7s Sigma FishEye F10/15mm ISO100 1/250 秒