Android 8.0 の WiFi 問題

天候が良くないのでまだこの問題に取り組んでいます。 昨日のテストの結果とオヤジさんの情報により Android 8.0 の WiFi が怪しいことは疑う余地がありません。当然 Android 8.0 の WiFi の設定には下記の通り 「スリープ時に接続を維持する」を選択しています。ところが実際はこの設定はうまく働いていないように思われます。
テストの結果、タブレットに電源を接続しておけばWiFi接続がタイムアウトになることを防げるようです。したがって  Android 8.0 の場合は常に電源につないでSkySafari を使用することをお勧めします。これでは機動性に欠けるのでタブレットの意味がありませんが、とりあえず1台構成で SynScan Pro と SkySafari が使用できます。

スマホ自動導入の安定化を目指して

2013年から導入支援装置としてNEXUS+SkySafari (第3世代iPod touch + iOS 5.1) を使用しており、便利で助かっています。その後スマートフォンやタブレットが普及しさらに便利になってますので、備忘録としてこのブログに記載してきましたが、環境によっては安定に動作しないようです。たまたま私の環境は問題なく運がよかっただけかもしれません。 
私の現在の環境は下記の図の1台構成で Android 6.0 + SynScan Pro + SkySafari 5 Plus で安定稼働しています (現時点では SkySafari 5 は残念ながら入手不能)。最近私のブログを見られた方から SkySafari 6 では動作しないと連絡をいただいたので、単純にSkySafari 6はまだサポートしていないだけかと思っていました。ところが試しに私の環境で SakySafari 6 Plus を試したところ問題なく稼働するので、問題の切り分けのためにもう少し調べてみることにしました。
最新式の HUAWEI MediaPad T5 が2万円程度で購入できることを知りこれまでの古い環境から最新式にに更新したところやはり安定稼働しません。最新の環境は Android 8.0 なので、おそらく Android 8.0 のWiFi の環境の仕様が更新されてしまい、SkySafari が SynScan Pro と通信する際にタイムアウトになっている模様です。Android 8.0 では SkySafari 5 でも 6 でも同様にアイムアウトします。

1台構成で 安定稼働する環境は Android 6.0 以外見つかっていないのですが、iOSの場合は2台構成で稼働しているようなので、どの環境が安定稼働するか手持ちの機器を使用して実験してみました。まずは1台構成の結果です。上記で述べた通り、 Android 6.0 の環境のみSkySafari が安定稼働します。 ちなみに SynScan Pro のみの使用であれば Android 8.0 でもiOS 12 でも問題ありません。

2台構成はいくつかのパターンがあります。まずは1台目 (SynScan Pro) にAndroid 6.0 を使用した場合は2台目 (SkySafari)は Android 8.0 でも iOS 12 でも安定稼働します。

続いて1台目 (SynScan Pro) にAndroid 8.0 を使用した場合は2台目 (SkySafari)は Android 6.0 の場合のみ安定稼働し、iOS 12 はタイムアウトを起こします。

最後に1台目 (SynScan Pro) に iOS 12 を使用した場合は2台目 (SkySafari)は Android 6.0 および Android 8.0 両方とも安定稼働しません。

海外では iOS 2台構成は稼働しているということらしいので今回は実験していませんが、それ以外に2台目に Windows 10 + SkySafari 以外の 星雲星座Map という組み合わせもいくつか正常に稼働しているようです。

上記のテストだけでは SkySafari 側に修正が必要なのか SynScan Pro 側で port 11882 経由の通信処理に修正が必要なのかは不明です。いずれにしても早期解決には Sky Watcher 側と SkySafari 側が協力して調査することが必要だと思われますが、SkySafariを開発している人員は実質1.5人らしいので優先順位の関係で手がまわらないようです。最新版の Android がサポートされるまで、Android 6.0 の環境を大事にしたいと思います。

2018年12月8日 11:00 AM  追記

Android 6.0 加えて Android 7.1.1 も問題ないそうです。オヤジさん情報ありがとうございました。

Duet Display とフォーカス調整

電動フォーカスを使用すればすべてが室内から操作可能なのですが、残念ながら所有するMoonLite はマニュアル・フォーカスです。フォーカスの微調整には室内のBackyardEOSのライブビューのスクリーンで確認するので、望遠鏡と室内を行ったり来たりする必要があります。そこで Duet Display を使用し、BackyardEOSのスクリーンを望遠鏡のすぐそばで確認できるようにしています。つまり、 Windows の Dual Display のような機能で、 2nd Display として iPad や iPhoneが使用できます。Duet Display の最大の利点は、iPad や iPhone はタッチパネルなので、アプリケーションの操作も可能だということです。

Duet Displayは非常に便利なのですが、Windows Updateを実施すると時々起動しなくなります。最近 PCの側のDuet Displayを再導入すると修復できるといことが判明したので、このまま使用を続けようと思います。

duet_display

後日、やはりDuet Displayは不安定なのでリモートでのスクリーン共有は TeamViewer によるリモートログイン方式に変更しました。TeamViewer だと iPad のスクリーン操作もタッチスクリーンで操作可能なので便利です。