ASI 385 MC + PENTAX TV ZOOM LENS 8-48mm (1/2″型CCD適合)

夜は雲が出現するので、星空撮影はあきらめてASI 385 で遊ぶ日々が続いています。1/2″型CCD素子に適合するレンズ TV ZOOM を使用して、画角の検証をしてみました。このレンズでは 8mmでもけられることはありませんので、全景を撮影するのに最適だと思います。

重量が 430g もあります。IMG_0643

06_11_02_Capture_00001 06_11_02_F4_8mmASI385MC + PENTAX TV ZOOM LENS 8-48mm F4/8mm

05_34_05_Capture_00001 05_34_05_F4_15mmASI385MC + PENTAX TV ZOOM LENS 8-48mm F4/15mm

05_35_20_Capture_00001 05_35_20_F4_30mmASI385MC + PENTAX TV ZOOM LENS 8-48mm F4/30mm

05_36_16_Capture_00001 05_36_16_F4_48mmASI385MC + PENTAX TV ZOOM LENS 8-48mm F4/48mm

16_53_31_Capture_00001 16_53_31_f4_15mm_C-mountASI385MC + Cマウントレンズ F4/15mm ( 単焦点なので小型軽量でシャープな像を結びます )

ASI 385 MC + 種々のレンズ

QHY-5II-LCを購入した際についでにレンズセットも購入していたので、いくつかのCマウントレンズを所有しています。焦点距離によって画角を比較してみました。残念ながらCマウントレンズでは外周がけられてしまいますので、ASI385MC を使用した星空撮影には 15mm 程度の標準レンズが適していると思います。

2018年9月13日 追記

Cマウントレンズ 15mm と Cマウントレンズ 50mm も追加で試してみました。当たり前なんですがCマウントレンズ 15mm と Sigma FishEye 15mm は画角が同じで外周のけられはありません。

05_54_35_Capture_00001 05_54_35_Lense-FishEye1ASI385MC + Cマウントレンズ FishEye 1.25mm

05_30_46_Capture_00001 05_30_46_Lense-2ASI385MC + Cマウントレンズ 2.5mm

05_41_50_Capture_00001 05_41_5_Lense-8mmASI385MC + Cマウントレンズ 8mm

05_39_06_Capture_00001 05_39_06_Lense-15mm_F8ASI385MC + Cマウントレンズ 15mm (追加)

05_43_36_Capture_00001 05_43_36_Lense-50mmASI385MC + Cマウントレンズ 50mm (追加)

06_45_08_Capture_00001 06_45_08_Lense-Sigma15mmASI385MC + Sigma FishEye 15mm

Sigma FishEye 15mmASI385MC + Sigma FishEye 15mm 合焦のためのアダプター構成

α7s_Sigma_FishEye_15mm_ISO100参考画角 : SONY α7s Sigma FishEye F10/15mm ISO100 1/250 秒

Live Stack 再挑戦

再度 SharpCap 3.1 による Live Stack を試してみました。

シャッタースピード 5 sec で、ゲイン 300,  露出時間 220 sec (44 フレーム) ほどスタッキングした画像です ( SI7でレベル補正した後の画像 )。今日も夜が明けて明るくなり時間切れとなってしまいました。

AZ-GTi の自動導入精度は結構正確なので、朝起きてから 30分 ぐらいで撮影開始できるので便利です。

8月31日に報告したゴーストの件ですが、テストの結果 0.5x レデューサーを装着しても、しなくても発生していることが判明したので、とりあえずフラット補正で目立たなくするようにしました。

Stack_16bits_44frames_220s_Dark_Flat_Adjust09/09/2018 4:20 – 4:30 TAKAHASHI FS-60C (CB改造) , AZ-GTi 経緯台 (恒星追跡モード),  ASI385MC, IR CUT フィルター、 BORG 7885 + AstroStreet GSO 0.5x レデューサー, シャッタースピード 5 sec , Live Stack モード 220 sec , SI7 にてレベル補正実施 , 撮影場所:自宅のベランダ

Cloudy Nights のため本日は工作

いつも貴重な情報源の天文情報サイトでヒントをいただきましたので、さっそくAZ-GTi に採用させていただきました。ウェイトの脱着がスムーズになるようにノブスターM12の装着です。ついでに ビクセン 1.9Kg ウェイトのさびが目立つのでペンキでお化粧直しました。

AZ-GTi_NobstarM12

ホームセンターに行ったついでに工作の材料をを物色してこのようなものを作ってみました。ベランダは水はけを考慮してあるために傾斜しています。40mm x 40mm x 900mmのアングルバーとアジャスターを組み合わせて水平レベラーの台を作成しました。見栄えはさておき、定位置に置くだけで、 AZ-GTi の設置が素早くできることを期待しています。

水平台

惑星のシーズンが終わろうとしており、これから秋にむけて鏡筒を CFP200/F800 に入れ替えました。超大型台風が接近していますが、これまでも台風で小屋が飛ばされそうになったことはないので今回もたぶん大丈夫でしょう。

200IMG_0589

SharpCap 3.1によるLive Stack

久しぶりに晴れそうだったので早起きして、初めて SharpCap 3.1 による Live Stack を試してみました。

シャッタースピード 3 sec で、それぞれ 5 フレーム、 20 フレーム、 60 フレーム ほどスタッキングした画像です ( SI7でレベル補正した後の画像 )。スタッキングの枚数が増えれば画質が向上しましたが、明るさは同じぐらいなので、何か間違えているような気がします。確かにLive Stack 中のM42 の明るさはどれも同じよう感じで、スタッキングの枚数が増えても M42 が浮き上がってくるという感じではありませんでした ( 残念!)

今日は夜が明けて明るくなり時間切れとなってしまいましたが、次回はシャッタースピードを 3 sec から4 sec にするか、ゲインを 244 から 300 以上に上げてもう一度試してみたいと思います。

SharpStack_15secSharpStack_60secSharpStack_180s08/31/2018 4:15 – 4:30 TAKAHASHI FS-60C (CB改造) , AZ-GTi 経緯台 (恒星追跡モード),  ASI385MC, IR CUT フィルター、 BORG 7885 + AstroStreet GSO 0.5x レデューサー, シャッタースピード 3 sec , Live Stack モード, SI7 にてレベル補正実施 , 撮影場所:自宅のベランダ

多段レデューサーによる合成縮小率 と画質

FS-60C (CB改造) に BORG 7885  (0.85x) + AstroStreet GSO 0.5x レデューサー を装着するとf/355 mm x 0.85 x 0.5 = f/151 mm となりそうですが、実際にはレンズの位置により縮小率は変わってきます。 いつも鉄塔を使用して実際の焦点距離を測ると f/355 mm が f/240 mm になっていました。したがって実際の合成縮小率は 0.68x 程度だと考えています。

下記の画像はベテルギウスをシャッタースピード3sec で撮影した1ワンショットの画像です。無謀な多段レデューサーのシステムですが、鏡像は全体的にフラットのようなので、実用に耐えうるレベルだと思います。

ただし M42 の画像で判明しているように、レベル補正を強めにかけると左上にゴーストが目立つようになりますので、0.5x レデューサーの影響ではないかと考えています。

04_01_19_20180831_Betelgeuse_120008/31/2018 4:15 – 4:01 TAKAHASHI FS-60C (CB改造) , AZ-GTi 経緯台 (恒星追跡モード),  ASI385MC, IR CUT フィルター、 BORG 7885 + AstroStreet GSO 0.5x レデューサー, シャッタースピード 3 sec , ワンショット画像、  SI7 にてレベル補正実施 , 撮影場所:自宅のベランダ

Electronically Assisted Astronomy (EAA)

EAA を目的として AZ-GTi の活用方法を試行錯誤していますが、これまでのテストを 備忘録としてまとめておきます。

望遠鏡・架台の設置

我が家のベランダからは北極星が見えません。毎回架台を室内からベランダに持ち出して設置するすることを想定しているので、手っ取り早く極軸合わせをする方法として、手持ちのビクセン ポーラメーターを利用することにしました。

  1. ポーラメーターの水準器が水平を示すように望遠鏡を上下に傾けます。
  2. その次にポーラメーターの磁石が北を示すように AZ-GTi を回転させます。以上の簡単な作業により、望遠鏡を北極星に向けます。

補足情報:水平回転がスムーズになるように、ホームセンターで M12 のロングねじとM12ナットを購入し手持ちのビクセン 1.9Kg ウェイトでパランスをとっています。

M12 のロングねじ:寸切ボルト 鉄/ユニクロメッキ M12×235mm ピッチ 1.75mm  および M12ナット ( 合計 約300円 )

AZ-GTi_FS60C_1

望遠鏡を水平位置に設置

3. ポーラメーターを取り外し、水準器を取り付け望遠鏡を水平なるように上下に回転させます。 この位置が望遠鏡の初期ポジションとなります。

 

AZ-GTi_FS60C_2

EAA によるお手軽観望を目指して

AZ-GTiと Sky Safari による自動導入 に手順に従って WiFi の接続、SynScan Pro でアライメントの実施し、Sky Safari による自動導入を実施します。

対象の星雲あるいは星団の自動導入が完了したら、ASI 385MC と SharpCap を使用して電子観望をします。 事前に PHD2 によるオートガイドを テストしていますので、必要であれば活用することが可能です。 まだ SharpCapのLive Stack の機能を理解していないので、これから実験しながら EAA を目指します。

月 (月齢 9.7)

最近は少し涼しくてよいのですが、雲が多くなかなか撮影の機会に恵まれません。AZ-GTi に FS-60C を搭載し、雲の切れ目を狙ってお気楽撮影をしてみました。撮影方法は惑星と同じです。

21_20_12_2018082108/21/2018 21:21 TAKAHASHI FS-60C (CB改造) , AZ-GTi 経緯台 (月追跡モード),  ASI385MC, IR CUT フィルター、 BORG 7885 + AstroStreet GSO 0.5x レデューサー, シャッタースピード 20ms , 5000 フレーム, Autostakkert3+Registax6 , 撮影場所:自宅のベランダ